顕微鏡座(読み)ケンビキョウザ

デジタル大辞泉 「顕微鏡座」の意味・読み・例文・類語

けんびきょう‐ざ〔ケンビキヤウ‐〕【顕微鏡座】

南天の小星座山羊やぎの南にあり、9月下旬の午後8時ごろ南中する。学名ラテン〉Microscopium

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「顕微鏡座」の意味・読み・例文・類語

けんびきょう‐ざ ケンビキャウ‥【顕微鏡座】

初秋の南天の星座。いて座の東、やぎ座の南にあり、明るい星はなく、星座の形が明確でない。一八世紀のフランスの天文学者ラカイユが定めた星座。ミクロスコピウム。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android