略号(読み)リャクゴウ

精選版 日本国語大辞典 「略号」の意味・読み・例文・類語

りゃく‐ごう‥ガウ【略号】

  1. 〘 名詞 〙 省略した記号。簡単に表わすために定めた記号。
    1. [初出の実例]「略号、信号、記号、標旗、標識等に関し特に統制すべき事項」(出典:作戦要務令(1939)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android