高速道路催眠現象(読み)コウソクドウロサイミンゲンショウ

デジタル大辞泉 「高速道路催眠現象」の意味・読み・例文・類語

こうそくどうろ‐さいみんげんしょう〔カウソクダウロサイミンゲンシヤウ〕【高速道路催眠現象】

高速道路を走行中に、疲労や睡眠不足の状態でなくても、意識がもうろうとする現象。高速道路は景色が単調で運転操作が少ないため、眠気注意力判断力低下を起こしやすく、この状態で運転を続けると重大な事故を起こすおそれがある。高速催眠現象ハイウエーヒプノーシス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む