「秘湯」の検索結果

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きん‐ぴ【禁秘】

デジタル大辞泉
1 堅く秘密にして、決して見せないこと。2 宮中の秘密。

隐秘 yǐnmì

中日辞典 第3版
1 [動]隠す.秘密にする.~不露/隠して表さない.~之处/秘密の場所.2 [形]隠されている.秘密の.地道&#x…

秘闻 mìwén

中日辞典 第3版
[名](個人の私生活の)めったに聞けないうわさ.披露pīlù~/秘話を披露する.

ひ‐しゅう【秘宗】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 「しんごんしゅう(真言宗)」の異称。

ひ‐そく【秘色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① ( 中国の唐時代、天子へ供進の物として、臣下、庶民の使用を禁止したところからいう ) 中国の越国産といわれる青磁の器。[初出の実例]「…

ない‐ひ【内秘】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 仏語。外観は声聞(しょうもん)の姿をしているが、内に菩薩の利他の心とその実践を秘めていること。[初出の実例]「五百弟子品 内秘菩薩行…

ひ‐かん(‥クヮン)【秘巻】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 秘密の文書。かくしてめったに人に見せない書物。[初出の実例]「君ぞとし八十の賀をもつならば秘巻をかきて我にあたへよ」(出典:狂歌・…

ひ‐きゅう(‥キフ)【秘笈】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「笈」は竹製の書箱 )① 秘蔵する書箱。[初出の実例]「之を秘笈に蔵し、夜静かに人定まるの後孤燈を剪て之を展覧し」(出典:真善美日本…

【韜秘】とうひ

普及版 字通
つつみかくす。字通「韜」の項目を見る。

【枢秘】すうひ

普及版 字通
枢密の政。字通「枢」の項目を見る。

【秘器】ひき

普及版 字通
秘蔵の器。葬具。〔後漢書、宦官、単超伝〕超み、~年ず。東園の祕・棺中の玉を賜ふ。~侍喪し、將作大匠、冢塋(ちようえい)をす。字通「秘」の項目…

【秘忌】ひき

普及版 字通
かくし、忌むこと。字通「秘」の項目を見る。

【秘宮】ひきゆう

普及版 字通
奥深い宮殿、みたまや。字通「秘」の項目を見る。

【珍秘】ちんぴ

普及版 字通
珍しい秘宝。明・文徴明〔楊凝式の草書に跋す〕標綾上に曲脚封、竝びに生印(ころいん)り。是れ常(かつ)て覃氏に入る。蓋(けだ)し(賈)似枋國(宰相…

秘塚ひめづか

日本歴史地名大系
京都市:左京区岡崎村秘塚[現]左京区岡崎最勝寺町後高倉太上天皇(後堀河天皇の父)の皇女利子内親王の陵墓参考地。岡崎公園の市営運動場内にあっ…

ひ・む【秘】

精選版 日本国語大辞典
〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 ⇒ひめる(秘)

タン・ウェイ 湯 唯 Tang Wei

現代外国人名録2016
職業・肩書女優国籍中国生年月日1979年10月7日出身地浙江省杭州別名英語名=レベッカ〈Rebecca〉学歴北京中央戯劇学院監督コース〔2004年〕卒受賞金馬…

秘色 ひしょく

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
中国,唐末 (9世紀末) に興起した呉越王銭氏の治下に,浙江省越州窯で焼かれたすぐれた青磁器。一般の使用が禁じられたため,「秘色青磁」と呼ばれた…

ひ‐き【秘記】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 秘密の記録。[初出の実例]「西宮殿以後我家此事久絶了、但如レ形被二書置一秘記一巻相二伝此家一」(出典:中右記‐嘉承二年(1107)正月二…

ひし‐かくし【秘隠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「ひしがくし」とも ) 秘密にし、隠すこと。強く隠すこと。ひた隠しに隠すこと。[初出の実例]「是程の子を持ながら家守へはひし隠(カク…

ひそく‐いろ【秘色色】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 染色の名。瑠璃色。② 襲(かさね)の色目の名。表は瑠璃色、裏は薄色。

ひ‐ふ【秘府】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 貴重品を保管しておく倉。また、皇室の公文書や書物などを保管しておく倉。秘庫。秘閣。[初出の実例]「天門中使賜二臨辱一、秘府新詩許二…

ひ‐ふう【秘封】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 他人に見られないように厳重に封をしておくこと。また、そのもの。[初出の実例]「密写二三蔵要義一、盛以二木筒一、著レ漆秘封」(出典:…

秘 常用漢字 10画 (旧字)祕 人名用漢字 10画

普及版 字通
[字音] ヒ[字訓] ひそか・かくす[説文解字] [字形] 形声旧字は祕に作り、必(ひつ)声。必は戈(ほこ)・矛(ほこ)や鉞(まさかり)の(ひ)部の形。その刃光…

【秘奇】ひき

普及版 字通
神奇。字通「秘」の項目を見る。

【秘戯】ひぎ

普及版 字通
後宮でなされる戯劇。〔史記、万石張叔伝〕は名は仁。~を以て見(まみ)ゆ。~仁、人と爲り、陰重にして泄(もら)さず。~是(ここ)を以て幸を景に得て…

【秘室】ひしつ

普及版 字通
秘庫。字通「秘」の項目を見る。

【秘瑞】ひずい

普及版 字通
瑞。字通「秘」の項目を見る。

【秘道】ひどう

普及版 字通
秘伝のこと。字通「秘」の項目を見る。

【清秘】せいひ

普及版 字通
清安。字通「清」の項目を見る。

揭秘 jiēmì

中日辞典 第3版
[動](秘密を)あばき出す,ばらす.这段历史公案有待yǒudài~/この歴史的難事件…

【宝秘】ほうひ

普及版 字通
秘蔵の宝物。字通「宝」の項目を見る。

秘府 mìfǔ

中日辞典 第3版
[名]<旧>宮廷内で貴重な書籍を収蔵した場所.

ひぎ【秘儀】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
a secret ceremony

しょう‐ひ〔シヤウ‐〕【省秘】

デジタル大辞泉
日本における防衛上の秘密情報の分類の一。職務上知り得た、特別防衛秘密および特定秘密(防衛秘密)以外の秘密で、国の安全または利益に関わるため…

ひ‐そく【秘▽色】

デジタル大辞泉
1 《王家以外の使用を禁じたところから》中国の越州窯で、晩唐から五代にかけて作られた良質の青磁。花鳥・竜など、優美な文様を施す。秘色青磁。2…

ひ‐ふ【秘府】

デジタル大辞泉
貴重な文書・器物を保管しておく倉。また、朝廷の書庫。秘閣。秘庫。「秘府本万葉集抄」

ひ‐ふ【秘符】

デジタル大辞泉
神仏の加護がこもり、災厄を除き去るという札。護符。

ひき【秘器】

改訂新版 世界大百科事典

ひ‐よう〔‐エウ〕【秘要】

デジタル大辞泉
みだりに人に教えない重要な事柄。奥義。極意ごくい。

ほ‐ひ【保秘】

デジタル大辞泉
[名](スル)秘密を外部に漏らさないこと。秘密として保つこと。「情報源を保秘する」

してい‐ひ【指定秘】

デジタル大辞泉
⇒形式秘

ひ‐けん【秘鍵】

デジタル大辞泉
秘密の庫を開けるかぎ。転じて、秘密の奥義。

まる‐ひ【丸秘】

デジタル大辞泉
秘密書類であることを示す㊙のしるし。転じて、秘密にすべきこと。また、そのもの。「文書を丸秘に扱う」「丸秘情報」[類語]こっそり・忍びやか・そ…

ひそく【秘色】

改訂新版 世界大百科事典

ひ‐けん【秘剣】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 剣道で、その流派に伝わる秘密の太刀筋。

ひ‐ご【秘語】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 秘密のことば。犯罪者や秘密結社員などの仲間うちで用いられる特殊な言語。また、公開をはばかる、卑猥なことば。[初出の実例]「生死のあ…

ひ‐ふ【秘符】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① まじないや神仏の名、経文などを書きしるした札。神仏の加護がこもっているとされる。護符(ごふ)。[初出の実例]「良秀大徳入来、易産符…

【幽秘】ゆう(いう)ひ

普及版 字通
奥深く知りがたい。唐・崔融〔嵩山啓母の碑、銘の四〕天幽祕にして、生涯錯(きうさく)たり。其のは則ちり、其の靈は是れ託す。字通「幽」の項目を見…

hígi2, ひぎ, 秘儀

現代日葡辞典
A cerimó[ô]nia secreta;o mistério.