こう‐そう〔‐サウ〕【後装】
- デジタル大辞泉
- 銃身・砲身の後ろの部分から弾薬を装塡そうてんすること。現在の銃砲は全部後装式。元込め。⇔前装。
じく‐そう〔ヂクサウ〕【軸装】
- デジタル大辞泉
- 紙や布にかかれた書画を掛け軸の形に仕上げること。
せん‐そう〔‐サウ〕【線装】
- デジタル大辞泉
- 和漢書の製本法の一。二つ折りにした紙を折り目を左側にして重ね、右側に穴をあけて糸やひもでとじる方法。とじた糸やひもが装丁の一部となる。袋と…
はっ‐そう〔‐サウ〕【発装】
- デジタル大辞泉
- 掛け物の上端や巻き物の右端につけられる、断面が半円形で棒状の木・竹。ひもをつけて掛けたり、巻いてとめたりする。八双。
【装遣】そうけん
- 普及版 字通
- 衣裳飾り。字通「装」の項目を見る。
【装帖】そうじよう
- 普及版 字通
- 張りつけ。字通「装」の項目を見る。
【装睡】そうすい
- 普及版 字通
- 狸寝入り。字通「装」の項目を見る。
【装捏】そうでつ
- 普及版 字通
- うそを作りあげる。字通「装」の項目を見る。
【束装】そくしよう
- 普及版 字通
- 装束する。字通「束」の項目を見る。
装车 zhuāng//chē
- 中日辞典 第3版
- [動]車に積み込む.
装潢 zhuānghuáng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]書画の表装をする;(広く)(物や場所を)飾り付ける.这画用玻璃镜框jìngkuàng…
装酷 zhuāng//kù
- 中日辞典 第3版
- [動]格好をつける.クールさを装う.▶“扮酷bànkù”とも.
装傻 zhuāng//shǎ
- 中日辞典 第3版
- [動]<口>とぼける.しらばっくれる.わざと知らない〔わからない〕ふりをする.你别跟我~,那件事…
装佯 zhuāng//yáng
- 中日辞典 第3版
- [動]<方>気取ってみせる.見栄を張る.もったいぶる.
【具装】ぐそう
- 普及版 字通
- 馬具装。字通「具」の項目を見る。
【厳装】げんそう
- 普及版 字通
- 盛装。字通「厳」の項目を見る。
【助装】じよそう
- 普及版 字通
- 旅費援助。字通「助」の項目を見る。
つわもの‐よそおい(つはものよそほひ)【兵装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 兵士のいでたち。軍装。武装。また、武装した兵士の隊列。[初出の実例]「朝庭の隊仗(ツハモノヨソホヒ)、元会(ついたち)の儀の如し」(出…
そう‐けん(サウ‥)【装剣】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 銃などの先端に剣を着装すること。[初出の実例]「装剣(サウケン)の銃を持った六人の兵」(出典:堺事件(1914)〈森鴎外〉)② 刀剣に装飾…
そう‐こう(サウ‥)【装構】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 とりつけ、組み立てること。また、その組み立てたもの。つくり。[初出の実例]「円台の装構に、些(すこし)の堅実を闕くときは、敵の火線を…
こう‐そう(‥サウ)【後装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 銃身、または砲身の後部を開閉して、弾薬を装填(そうてん)すること。元込め。[初出の実例]「後装式の銃なり」(出典:米欧回覧実記(1877…
ごう‐そう(ガフサウ)【合装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 幾つかのものを一つに合わせて包むこと。[初出の実例]「第二種郵便物を他種の郵便物と合装するときは第一種郵便物と同一の取扱を為す」(…
こちょう‐そう(コテフサウ)【胡蝶装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 書物装丁の一種。印刷または書写した一枚の紙の、文字の面を内側にし、中央から縦に二つ折りとする。外側面に文字はない。その紙の折り目…
卷装 juǎnzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名](製本で)巻子本(かんすぼん).
安装 ānzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 (機械や器具を)取り付ける,据え付ける.~自来水管/水道管を引く.~电话/電話を取り付ける.~…
便装 biànzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名]平服.ふだん着.
素装 sùzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名]白い衣装.地味で上品な服装.
秋装 qiūzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名]秋の服装.
裙装 qúnzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [名](女性服で上着とスカートの)スーツ.▶“套裙tàoqún”とも.
散装 sǎnzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [形]ばら売りの;ばら積みの.~奶粉nǎifěn/ばら売りの粉ミルク.~货物/ばら積みの荷物.
こうきてき‐かいとう〔カウキテキカイタウ〕【好気的解糖】
- デジタル大辞泉
- 生体内で酸素を利用して糖(グルコース)をピルビン酸に分解し、エネルギーを産生する反応過程。酸素がない嫌気的条件下ではさらに乳酸やエタノール…
りゅう‐そう〔リウ‐〕【×琉装】
- デジタル大辞泉
- 沖縄県に、琉球王朝時代から伝わる伝統衣裳。もとは身分や階級によって色柄模様が区別され、紅型びんがたなどが用いられた。和装にも似るが、和服よ…
いせい‐そう〔‐サウ〕【異性装】
- デジタル大辞泉
- 異性の服装を身につけること。また、女装と男装の総称。
よそお・し〔よそほし〕【▽装し】
- デジタル大辞泉
- [形シク]美しくてりっぱである。荘厳である。「いと―・しくさし歩み給ふほど」〈源・松風〉
ちゃく‐そう〔‐サウ〕【着装】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 衣服などを身につけること。2 機械類などの本体に、付属品などをつけること。「タイヤにチェーンを着装する」[類語]装着・着用
ごう‐そう〔ガフサウ〕【合装】
- デジタル大辞泉
- 書物などを一つに合わせてとじること。合綴がってつ。
せんそう【線装】
- 改訂新版 世界大百科事典
しろ‐なり【白装】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 白い衣装。また、それを着た状態。白い身なり。白装束。[初出の実例]「下に白装(シロナリ)の水上下(みづがみしも)を着込みゐる」(出典:…
そう‐こう(サウカウ)【装香】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 香合に香を入れること。また、焼香の準備をすること。[初出の実例]「次至仏殿、預装香点」(出典:大鑑清規(1339頃)新住持入院)[その他…
そう‐さい(サウ‥)【装載】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船・飛行機・車などに貨物を積み込むこと。搭載(とうさい)。[初出の実例]「商賈の舟舶は装載三百石位を限り、遠く大洋に出るを禁ずべし」…
そう‐にゅう(サウニフ)【装入】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中につめこむこと。おさめ入れること。[初出の実例]「善く貨物を包むものは、拙き者に一倍するほど多く装入す」(出典:西国立志編(1870‐…
简装 jiǎnzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [形](⇔精装jīngzhuāng)(商品の)簡易包装の.~奶粉nǎifěn/簡易包装の粉ミルク.
袋装 dàizhuāng
- 中日辞典 第3版
- [形]袋入りの.~奶粉nǎifěn/袋入りの粉ミルク.~票/(切手の)パケット.多種類の切手を1種1枚ずつ袋に入れて…
平装 píngzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [形](⇔精装jīngzhuāng)並製の.~本/並製本.ペーパーバック.
瓶装 píngzhuāng
- 中日辞典 第3版
- [形]瓶詰めの.~啤酒píjiǔ/瓶ビール.
乔装 qiáozhuāng
- 中日辞典 第3版
- [動]変装する.偽装する.仮装する.~打扮dǎban/変装して姿を変える.
【重装】ちようそう
- 普及版 字通
- 積み重ねて載せる。〔史記、淮南衡山伝〕上(しやう)の擧錯(きよそ)、古のに(したが)ひ、風俗紀綱、未だ缺くるらず。重裝の富賈、天下にす。~故に易…
【戒装】かいそう
- 普及版 字通
- 注意深く旅仕度をする。字通「戒」の項目を見る。
装蒜 zhuāng//suàn
- 中日辞典 第3版
- [動]<口>しらばくれる.知らぬ顔をする.▶“装洋蒜yángsuàn”とも.他明明知道,…
装相 zhuāng//xiàng
- 中日辞典 第3版
- [動](~儿)知ったかぶりをする.偉そうにする.