【装虚】そうきよ
- 普及版 字通
- まね。字通「装」の項目を見る。
きょこん【虚根】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょし【虚詞】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょじく【虚軸】
- 改訂新版 世界大百科事典
きょたく【《虚鐸》】
- 改訂新版 世界大百科事典
虚血
- 栄養・生化学辞典
- 動脈の狭搾,血栓などで血液の流入が減少すること.梗塞を引き起こす場合がある.
きょ‐し【虚士】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 評判だけが高くて実力のない人。虚名の士。[初出の実例]「高名下無二虚子一、洵不レ誣也」(出典:随筆・山中人饒舌(1813)上)[その他の…
きょ‐しゅく【虚宿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 星座の二十八宿の一つ。玄武七宿の第四宿。→虚。〔古経天象考‐観象上・四宮十二次二十八宿〕
きょ‐しょうてん(‥セウテン)【虚焦点】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平行光線が凹レンズ、凸面鏡などによって発散させられるとき、発散した光線を逆方向に延長して結ぶ点。
きょ‐ろう(‥ラウ)【虚労】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 病気などで、心身が疲労衰弱すること。また、その病気。[初出の実例]「嘔吐胸猶遂、虚労脚且」(出典:菅家後集(903頃)叙意一百韻)「あ…
こけ‐さく【虚仮作】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 おろかもののことを人名のようにいった語。こけすけ。こけぞう。ぬけ作。[初出の実例]「貴様達のやうなこけ作(サク)は、相手にせぬが所の…
ふ‐きょ【浮虚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) うわついていて着実でないこと。また、そのさま。[初出の実例]「名実を明らかにし浮虚(フキョ)を屏くる」(出典:授業編(1783)…
虚栗 (みなしぐり)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 俳諧撰集。其角編。1683年(天和3),京都西村市郎右衛門板。自序,芭蕉跋。半紙本2冊。上巻は改正(春)に発句(ほつく)213と歌仙2巻,三つ物(み…
虚鈴(霊) (きょれい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 尺八楽古典本曲の一系列。琴古流《真(しんの)虚霊》,西園流・明暗対山流《虚鈴》,明暗真法流《真(しん)虚鈴》《行(ぎよう)虚鈴》《草(そう…
虚幻 xūhuàn
- 中日辞典 第3版
- [形]まぼろしの.実在しない.进入~的梦境mèngjìng/幻の境地に入る.
虚火 xūhuǒ
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>のぼせ.流鼻血bíxiě是~上升的缘故yuángù/鼻血…
虚惊 xūjīng
- 中日辞典 第3版
- [動]何でもないことに驚く.いらぬことに驚く.▶びっくりしたが何事もなかった場合にいう.白白~了一场cháng…
虚面子 xūmiànzi
- 中日辞典 第3版
- [名]虚栄.見栄.うわべだけの体裁.他好hào讲~/彼はよく見栄を張る.
虚文 xūwén
- 中日辞典 第3版
- [名]1 空文.▶実際に行われない法律や規定などをいう.徒具tújù~/いたずらな空文に終わっている.2 虚礼.~浮…
虚无 xūwú
- 中日辞典 第3版
- [名]1 (道教で)“道dào”すなわち真理は至る所に存在するが形としては見えないこと.2 虚無.空虚である.何もない.→~虚无…
虚造 xūzào
- 中日辞典 第3版
- [動]でっち上げる.捏造(ねつぞう)する.向壁bì~/(部屋に閉じこもって)空想ででっち上げる.
虚证・虚症 xūzhèng
- 中日辞典 第3版
- [名]<中医>虚弱症.▶顔色につやがない,息が続かず声が小さい,動悸がする,眠れない,食欲減退,脈が細くて力がないなどの症状.
虚掷 xūzhì
- 中日辞典 第3版
- [動]むだにする.~光阴guāngyīn/時間をむだに過ごす.
虚根 きょこん
- 日中辞典 第3版
- 〈数学〉虚根xūgēn.
【架虚】かきよ
- 普及版 字通
- そらごと。字通「架」の項目を見る。
【凌虚】りようきよ
- 普及版 字通
- 空に升る。〔徐霞客游記、游九鯉湖日記〕猿上下し、應答えず。忽ち亭踞の石り、拔迥してを凌ぎ、與(とも)に對を爲すもの無し。亭は山のばに當る。字…
【擣虚】とう(たう)きよ
- 普及版 字通
- 隙をうつ。〔史記、孫子伝〕夫(そ)れ雜亂を解くは、せず。鬪を救ふは、搏(はくげき)せず。亢(かう)を批(う)ちを擣(う)ち、形格(扞格)し、勢ひ禁ず…
【貴虚】ききよ
- 普及版 字通
- 虚をたっとぶ。字通「貴」の項目を見る。
【喫虚】きつきよ
- 普及版 字通
- 損失を受ける。字通「喫」の項目を見る。
【虚盈】きよえい
- 普及版 字通
- みちかけする。字通「虚」の項目を見る。
【虚華】きよか
- 普及版 字通
- そらごと。字通「虚」の項目を見る。
【虚懐】きよかい(くわい)
- 普及版 字通
- 無心。唐・杜甫〔王二十四侍御契に贈る、四十韻〕詩 眼を洗うて、輕を看る 懷、屈伸に任す字通「虚」の項目を見る。
【虚旧】きよきゆう
- 普及版 字通
- 古びたもの。字通「虚」の項目を見る。
【虚恭】きよきよう
- 普及版 字通
- 外面だけ重にする。字通「虚」の項目を見る。
【虚語】きよご
- 普及版 字通
- うそ。字通「虚」の項目を見る。
【虚口】きよこう
- 普及版 字通
- 食後の酒。字通「虚」の項目を見る。
【虚公】きよこう
- 普及版 字通
- 公平。字通「虚」の項目を見る。
【虚荒】きよこう
- 普及版 字通
- 荒誕。字通「虚」の項目を見る。
【虚邪】きよじよ
- 普及版 字通
- ひっそりこっそりと。〔詩、風、北風〕其れ、其れ に亟(すみ)やかなり字通「虚」の項目を見る。
【虚声】きよせい
- 普及版 字通
- 虚名。〔後漢書、黄瓊伝〕是の故に俗論皆言ふ、處士は純(もっぱ)ら聲を盜むと。願はくは先王、~一たび此の言を(すす)がんのみ。字通「虚」の項目を…
【虚静】きよせい
- 普及版 字通
- 無心で平静。〔荘子、天道〕夫(そ)れ靜恬淡(てんたん)、寂無爲なるは、天地のにして、の至りなり。故に王人、焉(ここ)に休(いこ)ふ。字通「虚」の項…
【虚托】きよたく
- 普及版 字通
- かこつける。字通「虚」の項目を見る。
【虚張】きよちよう(ちやう)
- 普及版 字通
- 誇張する。〔潜夫論、実貢〕高譽を張し、彊(つと)めて疵瑕(しか)を(おほ)ひ、以て相ひ誑す。字通「虚」の項目を見る。
【虚泊】きよはく
- 普及版 字通
- 寡欲。字通「虚」の項目を見る。
【虚美】きよび
- 普及版 字通
- 外面を飾る。字通「虚」の項目を見る。
【虚文】きよぶん
- 普及版 字通
- 空文。役立たぬ文。〔抱朴子、論仙〕仙集中に召鬼の法り。人をして鬼を見せしむるのり。俗人之れを聞き、皆と謂ふ。字通「虚」の項目を見る。
【虚誉】きよよ
- 普及版 字通
- 虚名。虚声。〔列子、楊朱〕遑遑爾(くわうくわうじ)として一時の譽を競ひ、死後の餘榮を規(はか)り、爾(くくじ)として耳目の聽を愼む。字通「虚」の…
【虚戻】きよれい
- 普及版 字通
- 虚。字通「虚」の項目を見る。
【虚労】きよろう
- 普及版 字通
- 無駄骨折り。字通「虚」の項目を見る。
【磬虚】けいきよ
- 普及版 字通
- 磬かけ。字通「磬」の項目を見る。