【沖天】ちゆうてん
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- 天高く上る。晋・孫綽〔天台山に遊ぶの賦〕王喬(仙人)は鶴を(ひ)いて以て天に沖し、應眞(僧)は錫(しやく)を飛ばして以てを躡(ふ)む。字通「沖」…
【妙典】みようてん
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- 微妙の仏典。字通「妙」の項目を見る。
【独店】どくてん
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- 一軒屋。字通「独」の項目を見る。
【脳巓】のうてん
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- 脳天。字通「脳」の項目を見る。
【天宇】てんう
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- 天下。字通「天」の項目を見る。
【天雨】てんう
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- 雨ふる。字通「天」の項目を見る。
【天区】てんく
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- 天、四方上下。字通「天」の項目を見る。
【天景】てんけい
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- 天気。字通「天」の項目を見る。
【天慶】てんけい
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- 天の恩恵。字通「天」の項目を見る。
【天綱】てんこう
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- 天下の綱紀。字通「天」の項目を見る。
【天阻】てんそ
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- 天険。字通「天」の項目を見る。
【天半】てんぱん
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- 中ぞら。字通「天」の項目を見る。
【天辟】てんぺき
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- 天子。字通「天」の項目を見る。
【天容】てんよう
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- 天の姿。字通「天」の項目を見る。
【天良】てんりよう
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- 良心。字通「天」の項目を見る。
【典謁】てんえつ
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- 取次ぎをする人。〔礼記、曲礼下〕士の子を問はれたるときは、長には能くを典(つかさど)ると曰ひ、幼には未だを典ること能はずと曰ふ。字通「典」の…
【典憲】てんけん
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- 規範としての法則。字通「典」の項目を見る。
【典妻】てんさい
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- 妻を質入れする。字通「典」の項目を見る。
【典策】てんさく
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- 儀礼などの古書。〔左伝、定四年〕魯につに、大路大~を以てし、~之れに土田陪敦(はいとん)(附庸の地)、~備物典策、官司彝をつ。字通「典」の項…
【典冊】てんさく
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- 辞令。字通「典」の項目を見る。
【典律】てんりつ
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- 規定。字通「典」の項目を見る。
【店伴】てんばん
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- 店員。字通「店」の項目を見る。
【恬怠】てんたい
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- なまける。字通「恬」の項目を見る。
【恬愉】てんゆ
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- 楽しむ。字通「恬」の項目を見る。
【恬和】てんわ
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- おだやか。〔世説新語、品藻〕撫軍(晋の簡文帝)孫興(綽)に問ふ、~王仲()は何如(いかん)と。曰く、潤(をんじゆん)恬和なりと。字通「恬」の項…
【殄墜】てんつい
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- 亡ぼしつくす。字通「殄」の項目を見る。
【殄敗】てんぱい
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- 亡ぼす。字通「殄」の項目を見る。
【点滴】てんてき
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- しずく。字通「点」の項目を見る。
【点名】てんめい
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- 点呼。字通「点」の項目を見る。
【展成】てんせい
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- 整える。字通「展」の項目を見る。
【展抜】てんばつ
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- 罷脱する。字通「展」の項目を見る。
【添案】てんあん
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- そえ膳。字通「添」の項目を見る。
【甜睡】てんすい
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- 熟睡する。字通「甜」の項目を見る。
【転対】てんたい
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- 官吏が順次に奏進する制度。〔宋史、礼志二十一〕百官轉對。百官をしてを以て轉對せしめ、限るに二人を以てす。~復(ま)た鞠躬(きくきゆう)して、自…
【腆顔】てんがん
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- 厚顔。あつかましい。梁・沈約〔王源を奏弾する文〕曾を販鬻(はんゐく)し、以て賈を爲す。目腆顏、曾(すなは)ち愧畏(きゐ)すること無し。字通「腆」…
【塡街】てんがい
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- 町にいっぱい。〔南斉書、虞玩之伝〕生まれて髮を長ぜず、(すなは)ち謂ひて人と爲す。塡街、是の處(ところ)皆然り。~(つひ)にせず。字通「塡」の項…
【塡路】てんろ
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- 街路にあふれる。字通「塡」の項目を見る。
【椽桷】てんかく
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- たるき。〔三輔黄図、五、台〕(通天台)元鳳の、自(おのづか)ら毀(やぶ)れ、椽桷皆して鳳と爲り、風雨に從ひて飛び去れり。字通「椽」の項目を見る。
【廛里】てんり
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- まち。〔宋書、楽志一〕自頃(このごろ)家ごとに新哇(しんあい)を競ひ、人びと謠俗を(たつと)ぶ。~典正を排斥し、煩を崇長す。~故に諠醜(けんしう)…
【碾磑】てんがい
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- ひきうす。また、水車。〔通典、食貨二〕日、白渠、田四餘頃を(みづそそ)ぐ。今富大賈、競うて碾磑をるが爲に、堰(せき)遏(とど)められて水を費し、…
【碾末】てんまつ
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- 粉にする。字通「碾」の項目を見る。
【篆香】てんこう
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- ゆれ上がる香煙。字通「篆」の項目を見る。
【諂阿】てんあ
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- おもねる。字通「諂」の項目を見る。
【霑被】てんぴ
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- 恩を受ける。字通「霑」の項目を見る。
【纏迫】てんぱく
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- せまる。字通「纏」の項目を見る。
【巓霊】てんれい
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- 霊が昇天する。字通「巓」の項目を見る。
【登天】とうてん
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- 昇天。字通「登」の項目を見る。
【藤纏】とうてん
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- まとう。字通「藤」の項目を見る。
【西天】せいてん
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- インド。字通「西」の項目を見る。
【塵点】じんてん
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- けがす。字通「塵」の項目を見る。