【午午】ごご
- 普及版 字通
- 雑踏する。字通「午」の項目を見る。
午 wǔ [漢字表級]1 [総画数]4
- 中日辞典 第3版
- 1 [名](十二支の7番目)午(うま).→~午时shí/.⇒dìzhī【地支】2 [素]昼.正午.过~/昼過ぎ…
ご【午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① うまの刻。正午。[初出の実例]「三井寺や日は午にせまる若楓〈蕪村〉」(出典:俳諧・新花摘(1784))[その他の文献]〔孫綽‐遊天台山賦〕…
うま【▲午】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔十二支の一つ〕the Horse (the seventh of the twelve signs of the Chinese zodiac);〔時刻〕the hour of the Horse (noon or the hours between…
うま【▽午】
- デジタル大辞泉
- 1 十二支の7番目。2 方角の名。南。3 昔の時刻の名。今の昼の12時ごろ、およびその後の2時間。または昼の12時前後の2時間。4 1にあたる年や日。…
ご【午】
- デジタル大辞泉
- 1 十二支の第七。うま。2 うまの刻。正午。「三井寺や日は―にせまる若楓わかかへで」〈蕪村句集〉
umá2, うま, 午
- 現代日葡辞典
- 1 [十二支] O Cavalo (Sétimo sinal (do) zodíaco).◇~ doshi [no toshi]午年[の年]O ano do ~.2 [時刻] Entre as onze e treze ho…
むま【午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒うま(午)
午 うま
- 日中辞典 第3版
- 〔十二支の一〕(地支的第七位)午wǔ(dìzhī de dì-qī wèi).~午の年|午年;马年.私は~午年生…
午
- 小学館 和西辞典
- (十二支の) signo m. del caballo午の刻に|alrededor de la mediodía午年año m. del caballo
うま【午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 平安以降、「むま」と表記した例が多い )① 十二支の一つで、その第七番目。馬。ご。[初出の実例]「むま ひつじ さる とり いぬ ゐ むま…
うま 午
- 小学館 和伊中辞典 2版
- (十二支の)il Cavallo(男)⇒干支(えと) ◎午年 午年 うまどし l'anno(男) del Cavallo
ごう【午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 京都の遊里で、午夜(ごや)のことをいう。真夜中。三更にあたるので「更」をあてることもある。「後」「期」と書くのもすべて当て字。ご。…
ご【午】[漢字項目]
- デジタル大辞泉
- [音]ゴ(呉)(漢) [訓]うま[学習漢字]2年1 十二支の7番目。うま。「丙午」2 昼の12時。「午後・午餐ごさん・午睡・午前/正午」3 真南。…
午 うま
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 十二支の第7番目。「ご」ともいい、平安時代以降には「むま」と表記される例が多い。十二支獣としてウマがあてられる。5月の異称として「午の月」の…
午
- 占い用語集
- 十二支の一つ。陽の火で、季節は夏、月は6月、時間は11~13時、方位は南を表す。
じょう‐ご(ジャウ‥)【上午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「午」は、うまの刻、昼の一二時の意 ) 昼前。午前。下午(かご)に対する語。[初出の実例]「中午日石清水臨時祭事若遇二国忌一用二下午…
【転午】てんご
- 普及版 字通
- 昼近く。字通「転」の項目を見る。
重午・重五 Chóngwǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]端午の節句.▶昔は“端午Duānwǔ”と称した.
ご‐や【午夜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「午」は昼の一二時の意の「午」の転用 ) 夜半。まよなかの一二時。〔落葉集(1598)〕〔唐彦謙‐詠竹詩〕
ご‐こく【午刻】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ひる時。正午。[初出の実例]「十四日午刻アラスカの船将フレーキ二百人を率ひ」(出典:新聞雑誌‐二号・明治四年(1871)五月)
午 常用漢字 4画
- 普及版 字通
- [字音] ゴ[字訓] さからう[説文解字] [甲骨文] [金文] [字形] 象形杵(きね)の形の器。これを呪器として、さからい守るので、(御)・禦の初形はそ…
【近午】きんご
- 普及版 字通
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【午下】ごか
- 普及版 字通
- 午後。字通「午」の項目を見る。
【午憩】ごけい
- 普及版 字通
- 昼休み。字通「午」の項目を見る。
【午飯】ごはん
- 普及版 字通
- 午。字通「午」の項目を見る。
【交午】こう(かう)ご
- 普及版 字通
- 交午柱、華表。〔古今注、下〕堯の設くる誹謗の木(投書箱をつけた木)は、~今の表木なり。木を以て頭にへ、の如く、形桔(きつかう)に似たり。大路…
か‐ご【下午】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① ( 「午」は、うまの刻、すなわち昼の一二時の意 ) 昼下がり。昼過ぎ。午後。[初出の実例]「二十七日下午発二大阪一」(出典:拙堂文集(1…
午盘 wǔpán
- 中日辞典 第3版
- [名]<経済>後場(ごば).▶“后盘”“后市hòushì”とも.
【下午】かご
- 普及版 字通
- 午後。字通「下」の項目を見る。
【蜂午】ほうご
- 普及版 字通
- 蜂起し、雑沓する。一斉に起こる。〔史記、項羽紀〕今君江東よりる。楚の午の將、皆爭ひて君に附くは、君の世楚の將たるを以て、能く復(ま)た楚の後…
周午 (しゅうご)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の俳人。下総(しもうさ)結城(ゆうき)(茨城県)の人。砂岡雁宕(いさおか-がんとう)(?-1773)の弟あるいは弟子という。雁宕の前名と…
午寂 (ごじゃく)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒人見午寂(ひとみ-ごじゃく)
ご‐じ【午時】
- デジタル大辞泉
- 真昼どき。うまの時。正午。
【午割】ごかつ
- 普及版 字通
- 十字形に切る。字通「午」の項目を見る。
【午逆】ごぎやく
- 普及版 字通
- 逆らう。字通「午」の項目を見る。
【午餉】ごしよう
- 普及版 字通
- 午。字通「午」の項目を見る。
【午潮】ごちよう
- 普及版 字通
- 昼の潮。字通「午」の項目を見る。
【午熱】ごねつ
- 普及版 字通
- 昼の暑さ。字通「午」の項目を見る。
【舛午】せんご
- 普及版 字通
- 交錯する。字通「舛」の項目を見る。
【子午】しご
- 普及版 字通
- ねと、うま。字通「子」の項目を見る。
ぎゅうとう【午刀】
- 改訂新版 世界大百科事典
ご‐しょう〔‐シヤウ〕【午×餉】
- デジタル大辞泉
- ひるめし。ひるげ。昼食。
うま‐どし【▽午年】
- デジタル大辞泉
- 暦法で、十二支の7番目、午に当たる年。また、その年に生まれた人。
じょう‐ご〔ジヤウ‐〕【上午】
- デジタル大辞泉
- 昼まえ。午前。⇔下午かご。
【亭午】ていご
- 普及版 字通
- 正午。字通「亭」の項目を見る。
【午達】ごたつ
- 普及版 字通
- あげまき。字通「午」の項目を見る。
【午枕】ごちん
- 普及版 字通
- 午眠。字通「午」の項目を見る。
【午夜】ごや
- 普及版 字通
- 半夜。唐・李賀〔秦宮〕詩 飛複(閣道)籌飮(ちういん)を傳へ 午夜銅盤、膩燭(じしょく)なり字通「午」の項目を見る。
ご‐てん【午天】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 午時の天。ひるどき。正午。まひる。[初出の実例]「午天参二小河御所一、祇二候御台御方一」(出典:兼顕卿記‐文明九年(1477)七月二六日…