改訂新版 世界大百科事典 「ケンアンロック」の意味・わかりやすい解説
ケン・アンロック
Keng Angrok
生没年:?-1227
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…インドネシア,東部ジャワのシンガサリを中心として,1222年から92年まで栄えた王国。建国者ケン・アンロック(アンロ)は卑しい身分の出であったが,胆力と策略にたけ,トゥマーペル地方の領主トゥングル・アメトゥンの妻デデスと通じて1220年に領主を暗殺し,代わって領主となった。そして2年後にはクディリ朝最後の王クルタジャヤをガンテルの戦で敗死させてシンガサリ朝を開き,ラージャサ王と改名した。…
※「ケンアンロック」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新