…一般に一つの直交曲面を共有する光線の集りを光線束という。いろいろな光線の集りの中で光線束をとり出して考える理由は,〈ある一つの曲面を垂直に通過する光線群は,反射や屈折を何度か繰り返した後も,また他の一つの曲面に直交している〉というマリュスの定理Malus’ theorem(1808年にフランスのマリュスEtienne Louis Malus(1775‐1812)が発表)が成り立つからである。この定理は屈折率が連続的に変化する物質中を通過する光線群についても成り立つ。…
※「マリュスの定理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新