デジタル大辞泉 「リードオルガン」の意味・読み・例文・類語 リード‐オルガン(reed organ) 主に足踏み式の送風装置によってリードを振動させて音を出すオルガン。空気を吸い込むことで音を発するものをいうことが多い。パイプオルガンのような音管はもたない。足踏みオルガン。→ハーモニウム 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「リードオルガン」の意味・読み・例文・類語 リード‐オルガン 〘名〙 (reed organ)① リードをもつ楽器のうち、大オルガンを除いたハーモニウム、アコーディオン、バンドネオン、ハーモニカ、リードをもつオルガンなどの総称。〔洋楽手引(1910)〕② 電動式送風機をそなえ、踏板をふむ必要のないオルガンの一種。一九五八年ごろからアメリカで開発。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
改訂新版 世界大百科事典 「リードオルガン」の意味・わかりやすい解説 リード・オルガンreed-organ →ハルモニウム 出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報