久保克明(読み)くぼ かつあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久保克明」の解説

久保克明 くぼ-かつあき

?-? 江戸時代後期の剣術家。
陸奥(むつ)の人。諸国を遊歴し,弘化(こうか)元年(1844)下野(しもつけ)(栃木県)で道場をひらく。門人の金井仙太が父の仇(かたき)金井隼人(はやと)を討つのをたすけたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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