伊達斉義(読み)だて なりよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「伊達斉義」の解説

伊達斉義 だて-なりよし

1798-1828* 江戸時代後期の大名
寛政10年3月7日生まれ。陸奥(むつ)一関(いちのせき)藩(岩手県)藩主田村村資(むらすけ)の3男。伊達斉宗(なりむね)の養子となり,文政2年陸奥仙台藩主伊達家11代。文政10年11月27日死去。30歳。通称は藤次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例