デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「厳智」の解説
厳智 ごんち
はじめ法相(ほっそう),三論をおさめる。のち審祥(しんじょう)に華厳(けごん)をまなび,奈良元興(がんごう)寺にはいる。天平(てんぴょう)12年(740)金鐘(こんしょう)寺(のちの東大寺法華堂)の良弁(ろうべん)から華厳経の講説を依頼されるが,辞退して師の審祥を推挙。第2回目の講説で60巻の華厳経を講じた。法名は「げんち」ともよむ。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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