太宰清衛門（読み）だざいせいえもん

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「太宰清衛門」の解説

1829－1864　江戸時代後期の武士。
文政12年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩郷士。天狗(てんぐ)党の乱の際,松平頼徳(よりのり)にしたがう。那珂湊(なかみなと)で幕府軍とたたかい敗れ,元治(げんじ)元年10月20日自刃(じじん)した。36歳。名は天達。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...