居初乾峰(初代)(読み)いそめ けんぽう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「居初乾峰(初代)」の解説

居初乾峰(初代) いそめ-けんぽう

1713-1746 江戸時代中期の俳人
正徳(しょうとく)3年生まれ。居初雲峰の子。京都の人。堀内雲鼓の流れをくみ,雑俳の点者として知られた。延享3年10月4日死去。34歳。別号に松鼓,貞五堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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