デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「山崎治敏」の解説 山崎治敏 やまざき-はるとし 1858-1939 明治-昭和時代前期の大名,華族。安政5年2月14日生まれ。山崎治正の3男。兄の治祗(はるよし)の隠居で,明治4年備中(びっちゅう)(岡山県)成羽(なりは)藩主山崎家3代をつぎ藩知事となる。男爵。昭和14年6月27日死去。82歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例