御年（読み）ミトシ

デジタル大辞泉「御年」の意味・読み・例文・類語

穀物、特に稲。また、稲作。
「取り作らむ奥おきつ―を八束やつか穂の茂いかし穂に」〈祝詞・祈年祭〉

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〘名〙 (「み」は接頭語) 穀物。特に稲。また、その耕作、収穫、作柄など。

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