斉子内親王(1)(読み)せいしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斉子内親王(1)」の解説

斉子内親王(1) せいしないしんのう

?-853 平安時代前期,嵯峨(さが)天皇の第12皇女。
母は文室(ふんやの)文子。桓武(かんむ)天皇の皇子葛井(ふじい)親王と結婚した。仁寿(にんじゅ)3年5月16日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例