デジタル大辞泉
「暁天」の意味・読み・例文・類語
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ぎょう‐てん ゲウ‥【暁天】
〘名〙 (「きょうてん」とも) 明けがたの空。夜明けの空。また、夜明け。暁。
※
菅家文草(900頃)一・団坐言懐「我意君情今夜尽、暁天帰処莫
二空過
一」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「暁天」の読み・字形・画数・意味
【暁天】ぎよう(げう)てん
明けがたの空。唐・陳子昂〔春夜、友人に別る、二首、一〕詩 離堂、琴瑟を思ひ 別路、山川を遶(めぐ)る 高樹に隱れ 長河曉天に沒す字通「暁」の項目を見る。
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