東海自動車道(読み)トウカイジドウシャドウ

デジタル大辞泉 「東海自動車道」の意味・読み・例文・類語

とうかい‐じどうしゃどう〔‐ジドウシヤダウ〕【東海自動車道】

首都圏東海地方を結ぶ高速自動車国道。第一東海自動車道(東名高速道路)と第二東海自動車道新東名高速道路など)がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「東海自動車道」の意味・読み・例文・類語

とうかい‐じどうしゃどう ‥ジドウシャダウ【東海自動車道】

高規格幹線道路網を形成する高速自動車国道。第一と第二がある。第一は、東京都世田谷区から静岡市を経由して愛知県小牧市に至る路線で、東名高速道路、東名と通称される。第二は第一の輸送力増強のために計画され、第一にほぼ併走して東京と名古屋を結ぶ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「東海自動車道」の意味・わかりやすい解説

東海自動車道
とうかいじどうしゃどう

東名高速道路

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の東海自動車道の言及

【東名高速道路】より

…正式名称は東海自動車道で,東京から愛知県小牧市まで全長346.7kmの高速道路。1969年に完成し,先に開通した名神高速道路と結んで,東海道メガロポリスを貫く日本最大の交通動脈となった。…

※「東海自動車道」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android