デジタル大辞泉
「新東名高速道路」の意味・読み・例文・類語
しん‐とうめいこうそくどうろ〔‐トウメイカウソクダウロ〕【新東名高速道路】
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新東名高速道路
しんとうめいこうそくどうろ
神奈川県海老名市と愛知県豊田市を結ぶ高速道路。総延長 254km。2012年,御殿場―浜松いなさ間 144.7km,清水―新清水間 4.5km,浜松いなさ―三ヶ日間 12.7kmが開通した。162kmにわたる高速道路が一度に開通したのは初めて。東名高速道路の混雑緩和のため 1995年に着工。東名高速道路より内陸部を並走する。直線的な道路設計で高速走行の安定をはかっているほか,サービスエリアとパーキングエリアにヘリポートを整備し,事故や災害に備えている。新東名高速道路の開通により,東名高速道路の交通渋滞は大幅に緩和された。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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新東名高速道路
しんとうめいこうそくどうろ
第二東海自動車道のうち、神奈川県海老名(えびな)市―愛知県豊田(とよた)市間約254キロメートルの高速道路をいう。
[編集部]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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