デジタル大辞泉 「核太棗」の意味・読み・例文・類語 さねぶと‐なつめ【▽核太×棗/酸=棗】 クロウメモドキ科の落葉低木。ナツメの原種。葉は長卵形でつやがある。実が小さく、そのわりに核が大きい。種子を漢方で酸棗仁さんそうにんといい、薬用にする。ヨーロッパ・アジアの南部に自生し、日本では栽培される。からなつめ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
動植物名よみかた辞典 普及版 「核太棗」の解説 核太棗 (サネブトナツメ) 学名:Ziziphus jujuba植物。クロウメモドキ科の落葉小高木,薬用植物 出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報