榊原政倫(読み)さかきばら まさとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榊原政倫」の解説

榊原政倫 さかきばら-まさとも

1665-1683 江戸時代前期の大名
寛文5年2月1日生まれ。7年播磨(はりま)(兵庫県)姫路藩主の父榊原政房(まさふさ)の死去とともに遺領をつぐが,幼少のため転封(てんぽう)となり,越後(えちご)(新潟県)村上藩主榊原家初代。15万石。天和(てんな)3年2月27日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android