橋幸夫(読み)はし ゆきお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「橋幸夫」の解説

橋幸夫 はし-ゆきお

1943- 昭和後期-平成時代の歌手
昭和18年5月3日生まれ。城西高在学中の昭和35年「潮来笠」でデビュー,翌年浅草国際劇場でワンマンショーをひらく。37年吉永小百合とのデュエット「いつでも夢を」で,41年には「霧氷」で日本レコード大賞舟木一夫,西郷輝彦とともに御三家といわれた。東京出身。本名は幸男。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例