デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「清水清次」の解説
清水清次 しみず-きよつぐ
天保(てんぽう)12年生まれ。常陸(ひたち)(茨城県)谷田部(やたべ)藩士。のち浪人し,元治(げんじ)元年間宮一らとともに鎌倉鶴岡八幡宮前でイギリス人士官ボールドウィンとバードを殺害。江戸で捕らえられ,横浜市中を引き回しのうえ,イギリス軍立ち会いのもとで同年11月29日処刑された。24歳。
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
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