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バード バード Bird, Robert Montgomery

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バード
バード
Bird, Robert Montgomery

[生]1806.2.5. デラウェアニューカッスル
[没]1854.1.23. フィラデルフィア
アメリカの劇作家,小説家。ペンシルバニア大学医学部を卒業したが,まもなく劇作に手を染め,スパルタクスの乱を描いた歴史劇『闘士』 The Gladiator (1831) や,18世紀のコロンビアを舞台にした家庭悲劇『ボゴタ金貸し』 The Broker of Bogota (34) などを書いた。

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バード
バード
Byrd, Harry Flood

[生]1887
[没]1966
アメリカの政治家。 1915年バージニア州上院議員。 26~30年同州知事,33年連邦上院議員を経て,55年に上院財政委員会委員長となった。保守的民主党員で,連邦権力拡大に反対した。

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バード
バード
Byrd, Richard E.

[生]1888.10.25. バージニアウィンチェスター
[没]1957.3.11. マサチューセッツボストン
アメリカ合衆国極地探検家,軍人,飛行家。フルネーム Richard Evelyn Byrd。飛行機での南極探検で知られる。海軍兵学校を卒業し,第1次世界大戦で武勲を立てた。1926年スバールバル諸島のキングズベイから飛行機で離陸し,北極上空を周回した。

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バード
バード
Byrd, William

[生]1543. リンカーンシャー,リンカーン?
[没]1623.7.4. エセックス,ストンドンメシー
イギリスエリザベス朝時代を代表する作曲家,オルガン奏者。 1563年リンカーン大聖堂のオルガン奏者となったが,1572年師 T.タリスとともにロンドンの王室礼拝堂のメンバーに加わり,オルガン奏者を務めた。

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バード
バード
Byrd, William

[生]1674.3.28. バージニア
[没]1744.8.26. バージニア,ウェストーバー
アメリカ植民地時代におけるバージニアの代表的,かつ富裕なたばこ栽培プランター (大農場主) 。同名の父の莫大な遺産を継ぎ,ロンドンのミドル・テンプルに留学 (1684~92) 。 1692年バージニア植民地議会議員,1709年同参事会員。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

バード(bird)

鳥。小鳥。

バード(Richard Evelyn Byrd)

[1888~1957]米国の探検家・海軍軍人。1926年飛行機で北極点上空に達し、翌年ニューヨークからフランスまでの大西洋横断飛行に成功。1929年には南極点上空を飛行し、数次にわたり南極探検を行った。

バード(William Byrd)

[1543~1623]英国の作曲家。エリザベス朝時代を代表する音楽家で、その作曲活動は宗教音楽室内楽鍵盤楽器のための音楽など広い分野にわたる。

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百科事典マイペディアの解説

バード

米国の極地探検家,海軍少将。1926年5月9日飛行機により初めて北極上空に達し,また1929年11月には南極上空を飛行。数回の南極探検を指揮したが,特に1946年―1947年のハイジャンプ作戦では大規模な科学,軍事調査を行った。

バード

英国の作曲家。青少年期の経歴ははっきりしないが,タリスがオルガン奏者を務めたロンドンの王室礼拝堂(チャペルローヤル)聖歌隊の少年歌手として,その指導を受けたものと推察されている。
→関連項目ホルスト

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

バード Bird, Isabella Lucy

1831-1904 イギリスの紀行作家。
1831年10月15日生まれ。牧師の娘。明治11年(1878)来日。日光,新潟をへて東北,北海道の各地を旅行する。2年後日本での印象をまとめた「日本奥地紀行」を刊行。27年再来日,29年まで横浜にすみ,朝鮮,中国などを旅行した。1904年10月7日死去。72歳。ヨークシャー出身。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

バード

没年:1904.10.7(1904.10.7)
生年:1831.10.15
英国の紀行作家。ヨークシャーの敬虔な牧師の長女として生まれる。持病の療養にと始めた旅は米国,豪州,中国,ペルシャなど壮大に広がって,8冊の旅行記に結実した。1880年英国で出版され好評を博した『日本奥地紀行』(東洋文庫)は,初来日した明治11(1878)年に日光,新潟を経て,東北,北海道を旅した記録である。「真の日本」は「奥地」にあるという信念の下に敢行された冒険は美しい自然への率直な感動とともに,瑣事にまでおよぶ強い好奇心と自分の価値観を譲る気配のない頑固なまなざしとで,明治初期の地方都市や農村の暮らしをかえって生き生きと伝えている。最終目的地であるアイヌ集落の民俗の記述も親密で貴重である。

(徳盛誠)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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デジタル大辞泉プラスの解説

バード

1988年製作のアメリカ映画。原題《Bird》。ジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの生涯を描く。監督:クリントイーストウッド、出演:フォレスト・ウィテカー、ダイアン・ベノーラ、マイケル・ゼルニカーほか。第61回米国アカデミー賞音響賞受賞。

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世界大百科事典 第2版の解説

バード【Richard Evelyn Byrd】

1888‐1957
アメリカの極地探検家。バージニア州ウィンチェスターの名家の出である。海軍士官学校,次いで海軍大学を卒業,艦隊勤務に就いたが,足を痛め航空隊に転出した。1925年グリーンランドへの海軍探検隊飛行長となり,極地飛行に自信をもった。同年中佐で退役。優秀な飛行士で技師でもあるベネットFloyd Benettと,自動車王H.フォードの息子の援助で3発複座小型機ジョセフィン・フォード号を駆って26年5月9日スピッツベルゲン島から北極点まで往復飛行に成功した。

バード【William Byrd】

1543ころ‐1623
イギリスの作曲家。父もまた宮廷音楽家で,おそらく少年時代を王室礼拝堂の聖歌隊員として過ごし,オルガン奏者,作曲家のT.タリス(1505ころ‐85)に師事したものと推察されている。鍵盤奏者としても優れた才能を示し,1563年にはリンカン大聖堂のオルガン奏者となり,さらに70年には王室礼拝堂の〈ジェントルマン〉と呼ばれる役職に就任した。75年にはタリスとともにイギリスにおける楽譜出版と販売の独占権を与えられ,初期の音楽出版に多大の貢献を残した。

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大辞林 第三版の解説

バード【bird】

鳥。小鳥。多く他の外来語と複合して用いる。 「 --サンクチュアリー」

バード【Byrd】

〔Richard Evelyn B.〕 (1888~1957) アメリカの探検家。1926年北極点航空機探検に成功。29年南極点往復飛行に成功したほか、数回にわたり南極大陸調査に従事。
〔William B.〕 (1543頃~1623) イギリス・エリザベス朝の作曲家。ポリフォニーによる教会音楽のほか、鍵盤楽器用独奏曲を多数残す。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のバードの言及

【南極】より

…すなわち環太平洋造山帯に属するのであるが,地震の発生が見られない点,南極半島の基盤に先カンブリア時代のものが見られるなど,今後に問題が残されている。南極半島からマリー・バード・ランド,ロス島(エレバス火山)からニュージーランドにかけて新生代の火山帯がある。西南極は氷床の標高も平均1300mで,仮に氷床が溶け地殻の隆起があったとしても,基盤は海面下にとどまる地域が広いと考えられる。…

【北極】より

…さらに翌26年,アムンゼンは飛行船ノルゲ号による北極点経由の横断飛行を計画し,エルズワースやイタリア空軍のノビレUmberto Nobile(1885‐1978)とともにスバールバルで準備をしていた。このときアメリカ海軍のR.E.バードは飛行機で5月9日極点までを往復した。2日遅れの11日アムンゼンらは北極を横断し,5月14日アラスカに着陸した。…

【マリー・バード・ランド】より

…北は太平洋に接し,西はロス棚氷とロス海に,東はロス棚氷の最南部とエイツ海岸を結ぶ線で区切られている。1929年アメリカのR.E.バードによって探査され,妻の名がつけられた。太平洋岸に山群がある以外は,高度1000~1500mの氷床域で,基盤の大部分は海水面下にある。…

【イギリス音楽】より

…エリザベス朝からジェームズ1世時代にかけてはこうした教会音楽のほか,典型的なルネサンス様式によるマドリガルやエア,リュート歌曲などが盛んとなり,器楽の分野でもリュート曲,鍵盤音楽(特にバージナル曲),コンソート曲と呼ばれる合奏曲などが人気を集めた。代表的作曲家にはバードW.Byrd(1543‐1623)をはじめ,モーリーT.Morley(1557‐1602),J.ダウランド,O.ギボンズ,ウィールクスT.Weelkes(1575ころ‐1623),ウィルビーJ.Wilbye(1574‐1638),キャンピオンT.Campion(1567‐1620),ロセターP.Rosseter(1568‐1623),トムキンズT.Tomkins(1572‐1656),そして大陸に移住したブルJ.Bull(1562ころ‐1628)とフィリップスP.Philips(1561‐1628)を挙げることができる。一方シェークスピア劇の人気とあいまって劇音楽も盛んとなり,マスクmasqueと呼ばれる音楽や舞踊を中心としたページェント風な総合芸術に人気が集まり,キャンピオンやローズ兄弟(H.Lawes(1596‐1662),W.Lawes(1602‐45))らの活躍が見られた。…

【イギリス音楽】より

…イングランドを中心に,ウェールズ,スコットランド,アイルランドなど異なる民俗的・文化的背景を持つ複数の地域から成るイギリスの音楽には複雑な発展過程が見られる。その歴史をさかのぼれば,紀元前から盛んであったといわれるバードbardと呼ばれる詩人兼音楽家の伝統にまでたどることができるし,一方キリスト教音楽の導入もひじょうに早かった。他のヨーロッパ諸国には見られない独自の音楽様式を生み出して,新しい時代への先導的立場を果たしたこともある一方では,全般的に保守的傾向も強く,フランス音楽などに比べて歴史的展開に約半世紀ほどの遅れが見られる。…

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