牧野惟成(読み)まきの これしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「牧野惟成」の解説

牧野惟成 まきの-これしげ

1728-1783 江戸時代中期の大名
享保(きょうほう)13年11月28日生まれ。牧野明成(あきしげ)の3男。寛延3年丹後(京都府)田辺藩主牧野家5代となる。明和5年奏者番となり,安永6年寺社奉行をかねた。天明3年6月12日死去。56歳。通称は直三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android