デジタル大辞泉
「百戦百勝」の意味・読み・例文・類語
ひゃくせん‐ひゃくしょう【百戦百勝】
100回戦って100回勝つこと。戦うたびに勝つこと。「百戦百勝の破竹の進撃」
[類語]常勝・不敗・全勝
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
ひゃくせん‐ひゃくしょう【百戦百勝】
〘名〙 百度戦い百度勝つこと。戦うたびに必ず勝つこと。
※
サントスの御作業(1591)二「テンマ ヲ テキグン ニ
シテ、fiacuxen
(ヒャクセン) fiacuxô
(ヒャクショウ) ノ リ ヲ エ タマウ コト ワ」 〔
孫子‐謀攻〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
百戦百勝
百度戦い百度勝つこと。戦うたびに必ず勝つこと。
[活用] ―する。
[使用例] 地方民の財布から一旦出た金は、たとえ百戦百勝の後とても、未来永劫決して再び帰る金ではなかった[生方敏郎*明治大正見聞史|1926]
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報