縫込む(読み)ヌイコム

デジタル大辞泉 「縫込む」の意味・読み・例文・類語

ぬい‐こ・む〔ぬひ‐〕【縫(い)込む】

[動マ五(四)]
中に何かほかの物を入れて縫う。縫って中に入れ込む。「現金を服の裏に―・む」
布の大きすぎる分などを縫い代の中に入れ込んで縫う。また、縫い代を大きくとって縫う。「五センチほど―・む」
[類語]縫うつづじるかがけるまつる仕付ける裁縫する縫製する綴り合わせる綴じ合わせる綴じ付ける

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android