デジタル大辞泉 「貴船祭」の意味・読み・例文・類語 きぶね‐まつり【貴船祭】 6月1日に行われる京都貴船神社の祭礼。もと陰暦4月と11月の1日に行われ、4月の祭礼では付近に生える虎杖いたどりを採って、大きさや量を競い、虎杖祭とよばれた。貴船神事。《季 夏》 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「貴船祭」の意味・読み・例文・類語 きぶね‐まつり【貴船祭】 〘名〙 =きぶねしんじ(貴船神事)(イ)《季・夏》 〔俳諧・増山の井(1663)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
事典 日本の地域遺産 「貴船祭」の解説 貴船祭 (山口県周南市粭島)「ふるさと周南景観特選」指定の地域遺産。約300年前に海上安全と大漁を祈願して行われたことが起源。白装束の若者が、神輿を担いで海に入り、貴船神社と御旅所までの約500mを往復する 出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報