鈴木長翁斎(初代)(読み)すずき ちょうおうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鈴木長翁斎(初代)」の解説

鈴木長翁斎(初代) すずき-ちょうおうさい

?-1867 江戸時代後期の錺師(かざりし)。
打ち物師(鍛金(たんきん)家)の家城(いえき)源七の門人。慶応3年10月9日死去。八十余歳。名は長二(次)郎。別号に長二斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android