鍋島元延(読み)なべしま もとのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鍋島元延」の解説

鍋島元延 なべしま-もとのぶ

1695-1714 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)8年6月6日生まれ。鍋島元武(もとたけ)の子。正徳(しょうとく)3年肥前小城(おぎ)藩(佐賀県)藩主鍋島家4代となる。神田橋門番をつとめた。正徳4年5月30日死去。20歳。幼名は彦松。通称三平

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