長井泰重（読み）ながいやすしげ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「長井泰重」の解説

?－?　鎌倉時代の武将。
長井時広の子。大江広元の孫。幕府御家人。六波羅評定衆をつとめ,建長4年(1252)周防(すおう)(山口県)の守護。同年将軍就任のため鎌倉にむかう宗尊(むねたか)親王に随行。のち備前(岡山県),備後(びんご)(広島県)の守護をかねた。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

自動車税は自動車（軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く）の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等（原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...