アイスキューブ(その他表記)ice cube

翻訳|ice cube

デジタル大辞泉 「アイスキューブ」の意味・読み・例文・類語

アイス‐キューブ(ice cube)

1 冷蔵庫でつくられる角砂糖形の氷片。
2 (IceCube)南極大陸にあるニュートリノ観測装置。正式名称アイスキューブニュートリノ観測所。アムンゼンスコット基地付近の氷床に位置する。深さ1450メートルから2450メートルの間に、光電子増倍管を収めた耐圧球を数千個設置し、宇宙から飛来する高エネルギーのニュートリノが水分子に衝突したときに放たれるチェレンコフ光を検出する。2011年より本観測を開始。1000兆電子ボルト以上という超高エネルギーのニュートリノの観測に成功した。

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関連語 名詞

共同通信ニュース用語解説 「アイスキューブ」の解説

アイスキューブ

南極で高エネルギーの素粒子ニュートリノを観測する国際共同研究。南極点直下の深さ1500~2500メートルの氷中に、球状の検出器を5千個以上埋め込み、ニュートリノが入ってきたときに生じる特徴的な青い光「チェレンコフ光」を捉える。2011年に本格観測を開始し、13年には、宇宙から飛来したニュートリノを特定したと論文発表した。17年に観測したニュートリノに関しては、発生源の天体特定にも成功した。ガンマ線、重力波と合わせて多面的に宇宙を観測し、活動的な天体の理解を目指す「マルチメッセンジャー天文学」を担うと期待される。(共同)

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精選版 日本国語大辞典 「アイスキューブ」の意味・読み・例文・類語

アイス‐キューブ

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] ice cube ) 冷蔵庫でつくられる角砂糖形の氷片。

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