アイスランド漁業事件(読み)アイスランドぎょぎょうじけん(その他表記)Fisheries Jurisdiction Case

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アイスランド漁業事件」の意味・わかりやすい解説

アイスランド漁業事件
アイスランドぎょぎょうじけん
Fisheries Jurisdiction Case

1971年のアイスランド漁業水域拡大 (12→50カイリ) をめぐって,同国イギリス西ドイツとの間に生じた事件をいう。国際司法裁判所は,この事件について 74年7月に判決を下したが,この判決で注目すべき点は,公海自由の原則が海洋資源保存の面から修正されること,12カイリの漁業水域や沿岸国の優先的漁業権が国際法上の制度として認められること,紛争当事国間での交渉義務などを明示したことである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む