アイヌ遺骨返還訴訟

共同通信ニュース用語解説 「アイヌ遺骨返還訴訟」の解説

アイヌ遺骨返還訴訟

1930年代~70年代、北海道大医学部の解剖学者らが、50カ所余りのアイヌ民族の墓地から大量の人骨収集。頭骨測定などの研究後も大半返還しないまま、現在も大学内の「アイヌ納骨堂」に約千体を保管している。2012年以降、アイヌの子孫らが返還や慰謝料などの支払いを求め3次にわたり大学を提訴。このうち、北海道浦河町から持ち出された遺骨の返還を求めた第1次提訴分は今年3月に和解が成立し、遺骨16体が地元で再埋葬されるなどした。

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