アイポイント(読み)あいほいんと,あいぽいんと

カメラマン写真用語辞典 「アイポイント」の解説

アイポイント

 ファインダー接眼部から眼までの距離(通常、mmで表わす)のこと。アイポイントが長いほど、ファインダーから眼を離しても、ファインダー画面の四隅ケラレずに見えるため、眼鏡使用者は知っておきたい数値。一般的にファインダー接眼部からの距離を指すが、ソニーのαデジタル一眼レフカメラのように、「ファインダー最終光学系から何ミリ、ファインダー接眼枠から何ミリ」と2種類の数字を表記している場合もある。キヤノンは最終光学系からを基準としている。なお、アイポイントは目の位置も重要で、中央から少しでもずれると画面の端がケラれて見えなくなる。 参考 → ハイ・アイポイント

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む