アイヴァンキャリル(その他表記)Ivan Caryll

20世紀西洋人名事典 「アイヴァンキャリル」の解説

アイヴァン キャリル
Ivan Caryll


1860 - ?
作曲家。
ベルギー生まれ。
オペレッタの作曲家で1890年代から1920年代まで活躍し、1910年頃はロンドンに住む。最初フランスのオペレッタの翻訳紹介をしていたが後に自ら作曲、「ケイの家から来た娘」(1903年)、「らん」(’07年)を発表。’11年に渡米、「ピンク・レディ」(’11年)、「Chin-Chin」(’14年)、「The Canary」(’18年)、「最高」(’20年)の作品がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む