アウレオラ(その他表記)aureola; halo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アウレオラ」の意味・わかりやすい解説

アウレオラ
aureola; halo

絵画用語。光輪光背一種。古代東方美術において用いられ,キリスト教美術に導入された。聖者図像において頭部もしくは全身を包む輪光。一般的にはニンブス同義に用いられるが,厳密には復活キリストを包む円形の光輪をさす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む