アスコナ

世界大百科事典(旧版)内のアスコナの言及

【ユング】より

…彼の考えは最初あまり理解されなかったが,70年ころより世界の人々の関心をあつめるようになっている。【河合 隼雄】
【ユングとエラノス会議】
ユングの名とともに,最もよく知られているエラノス会議は,スイスとイタリアにまたがるマジョーレ湖畔のアスコナAsconaで毎年8月に開催される小さな,しかしひじょうにユニークな知識人の集りである。エラノスeranosという言葉は,同じような精神的興味をもつ人々の自発的な集りを意味する古代ギリシア語であり,参加者は古代の伝統に従って食料を持参し,プラトンの描写するソクラテスを中心とした饗宴(シュンポシオン)におけるように,円卓を囲み,まったく自由で親密な雰囲気の中で対話をかわす集りとして創始された。…

※「アスコナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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