あすならう(読み)アスナロウ

デジタル大辞泉 「あすならう」の意味・読み・例文・類語

あすなろう〔あすならう〕【あすならう】

深田久弥小説。昭和7年(1932)、雑誌改造」に発表。昭和10年(1935)刊の「津軽の野づら」に収録著者文壇に認められるきっかけとなった作品一つ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 津軽

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android