アフリカのテロと米国

共同通信ニュース用語解説 「アフリカのテロと米国」の解説

アフリカのテロと米国

アフリカでは、ナイジェリアで多数の女子生徒を拉致したボコ・ハラムソマリアの過激派アルシャバーブなどイスラム過激派各地台頭米国は1998年にケニアタンザニアにある大使館を爆破された経験もあり、警戒感が強い。クリントン前米国務長官は6月発売の回想録「困難な選択」で、オバマ大統領の1期目就任式でのテロ警戒に触れ「情報当局はアルシャバーブと連携するソマリア系過激派が新大統領暗殺を計画していると信じ込んでいた」と振り返った。(ワシントン共同)

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