あべし(読み)アベシ

精選版 日本国語大辞典 「あべし」の意味・読み・例文・類語

あ‐・べし

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「あり」に推量助動詞の付いた「あるべし」の音便形「あんべし」の「ん」の無表記 ) あるだろう。あるはずだ。あるべきだ。
    1. [初出の実例]「いかがはあべき」(出典:平中物語(965頃)二七)
    2. 「これがままに仕うまつらば、ことやうにこそあべけれ」(出典:枕草子(10C終)一〇三)
    3. 「をかしくもあはれにもあべかりける事の」(出典:源氏物語(1001‐14頃)帚木)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む