アモール群(読み)アモールグン

デジタル大辞泉 「アモール群」の意味・読み・例文・類語

アモール‐ぐん【アモール群】

地球近傍小惑星分類の一。火星より内側の地球近傍に軌道をもち、軌道長半径が1天文単位以上で、近日点が1.017から1.3天文単位の間にある小惑星をさす。名称は1932年に発見された小惑星アモールにちなむ。地球近傍小惑星のうち約4割を占め、有名な小惑星として米国の小惑星探査機NEARシューメーカーが軟着陸したエロスがある。アモール型小惑星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む