ありまさ

精選版 日本国語大辞典 「ありまさ」の意味・読み・例文・類語

あり‐まさ

  1. 〘 名詞 〙 占い主業とする巫女(みこ)一種。また、占い者。
    1. [初出の実例]「あんまりありまさで合点がゆかぬと、はらたつれば」(出典:談義本・当世下手談義(1752)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む