アルコール健康障害対策法

共同通信ニュース用語解説 の解説

アルコール健康障害対策基本法

多量飲酒など不適切な飲酒によって引き起こされる健康障害や社会問題の解決に向け、議員立法で2013年12月に成立した。国や自治体、事業者、医療関係者、国民について、それぞれ責務明記家庭学校職場などで教育振興を図り、知識普及に関する施策を講じるよう定めているほか、11月10日から同16日を「アルコール関連問題啓発週間」とすることなどを規定している。

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