アルコール性小脳萎縮症(読み)アルコールせいしょうのういしゅくしょう(その他表記)Alcoholic cerebellar atrophy

六訂版 家庭医学大全科 「アルコール性小脳萎縮症」の解説

アルコール性小脳萎縮症
アルコールせいしょうのういしゅくしょう
Alcoholic cerebellar atrophy
(脳・神経・筋の病気)

 長期にわたり多量のアルコールを摂取することで、小脳萎縮を来すことがあり、これをアルコール性小脳萎縮症といいます。

 頭部MRIでは、小脳虫部(ちゅうぶ)上部に限って萎縮が認められます。脊髄小脳変性症などの他の小脳萎縮を来す疾患とは異なり、歩行時のふらつき(体幹失調)が目立ち、手足の揺れやぎこちなさ(四肢運動失調)は目立ちません。

 禁酒をすることで、ふらつきの悪化がなくなることが多いことも特徴です。

出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報

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