旺文社世界史事典 三訂版 「アルベラの戦い」の解説
アルベラの戦い
アルベラのたたかい
Arbela
ティグリス川の上流アルベラ付近のガウガメラで,アレクサンドロスはアケメネス朝の大軍を決定的に撃破した。ダレイオスは敗走してヒルカニア山中に逃れたが,サトラップに暗殺され,アケメネス朝は滅びた。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
ガウガメラ(Gaugamela)の戦いともいう。前331年アレクサンドロス大王がダレイオス3世の大軍を敗走させた戦い。メソポタミアのガウガメラ付近で始まり,アルベラ占領をもって終わった。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「ガウガメラの戦い」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...