アルマンティエール(その他表記)Armentières

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アルマンティエール」の意味・わかりやすい解説

アルマンティエール
Armentières

フランス北部,ベルギー国境に近いノール県の都市。第1次世界大戦中に完全に破壊され,復興後は赤煉瓦の統一された町並みとなった。ローマ時代に始る町で,中世以来の亜麻布産地。現在は染料ビール機械などを生産するほかアマを中心とする農産物集散地。人口2万 6240 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む